農地はムクダイで蘇る！

1987年、活性ケイ素を活用した土壌活性剤「ムクダイ」を販売開始してからすでに32年。

ケイ素科学との出会いからはすでに60年。恩師である故立木健吉博士（東京工大）が水素とケイ素を主体としたエネルギー開発を始めた際に学生として参加させていただいたご縁で活性ケイ素の活用、そして、土壌改良に取り組んで来ました。

恩師、立木博士が病床で私にかけてくれた言葉
「君、科学は世のため、人のためになってこそ真の科学であり、一企業や個人の利益のためにあるものではない。科学することは、利益を追求することではなく、自然を探求すること。大自然の力を解明させていただいて、その力を科学し、世のため人のためにつくすことなんだよ」立木博士が言う「世のため」とは世の中のことではなく、あるがままの大自然のことだ。

自然があるからこそ、私達人間は生きていける。その自然を支えている土壌が人間が開発してきた農薬や肥料で病んでいる。結果、農作物にもダメージを与えている。

私達、自然科学研究所では、地球を構成する2番目に多い元素、ケイ素（一番目は酸素）に着目し、病んだ土の本来持っている力を蘇らせ、農作物を安心安全、そして高品質な農作物を作るお手伝いをすることをミッションとして掲げております。

土壌、そして農作物で問題を抱えている農家の皆さま、いつでもお電話ください。